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東京裁判 (極東国際軍事裁判 1946)

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争犯罪人」を処罰するために連合国側11ヶ国の裁判官によって設置された軍事法廷。昭和21(1946)年、東京市ヶ谷の旧陸軍省にて開廷。大戦時の首相東条大将を含む7名が絞首刑、16名が終身禁固刑の判決を受けた。尚、この裁判において、インド代表のパル判事は長文の意見書によって「日本無罪論」を展開した。極東国際軍事裁判とも言う。


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