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ホセ・パシアノ・ラウレル Jose Paciano Laurel 1891-1959

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ィリピンの政治家。1923年、米領フィリピンの内相に就任。その後、上院議員・立憲議会議員等を歴任し、1943年、日本の支援によるフィリピン独立に伴い、共和国大統領に就任。戦後、日本に協力したかどで、一時、公職から追放されたが復帰し、上院議員等を歴任。1954年、経済使節団長として渡米し、「ラウレル・ラングリー協定」に署名、フィリピンのアメリカへの経済的従属を固定化した。


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