Navigator of the Historical term
バー・モウ Ba Maw 1893-1977

本文へ戻る


バー・モウルマ(現ミャンマー)の政治家・法律家。1933年、シンイエダー(貧民)党を結成。1939年、ビルマ自由ブロックの指導者となる。その後、1937年には英領ビルマ首相に就任し、1942年の日本軍進駐の際には、中央行政府長官に任命された。1943年、日本の支援によるビルマ独立に伴い、国家主席(首相)に就任し、同年、東京で開催された大東亜会議にも参加。戦後、しばらく獄中生活を送ったが、後に法曹界に復帰した。


本文へ戻る